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今年の漢字は「絆」 京都・清水寺で発表 2011.12.12 14:19 ［季節の話題］ 今年の漢字「絆」の一字を書く清水寺の森清範貫主 ＝１２日午後、京都市東山区（安元雄太撮影） 今年の漢字「絆」の一字を書く清水寺の森清範貫主 ＝１２日午後、京都市東山区（安元雄太撮影） 平成２３年の世相を漢字一字で表す「今年の漢字」に「絆」が決まり、京都市東山区の清水寺で１２日、森清範（せいはん）貫主が縦約１・５メートル、横約１・３メートルの和紙に大きな筆で書き上げた。 日本漢字能力検定協会（京都市）が毎年公募しており、最多得票した漢字を選んでいる。過去５年の漢字は、昨年から順にさかのぼると「暑」「新」「変」「偽」「命」だった。 揮毫（きごう）された書は１年の出来事を清めて来年の幸せを願うため、清水寺に奉納。１３日から３１日まで公開される。 このニュースの写真 PR |
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