☆◆ 今日のつぶやき・覚え書き ☆◆
日付は1854年(嘉永7年)のこの日に発生した安政南海地震に由来する。この地震は南海トラフ巨大地震の一つとされ、和歌山県など紀伊半島や四国などを大津波が襲った。大津波が和歌山県広村を襲った際、庄屋・濱口梧陵が収穫されたばかりの稲わらに火をつけて、暗闇の中で逃げ遅れていた人たちを高台に避難させ命を救った「稲むらの火」の逸話が残っている。 当初は東日本大震災が発生した3月11日を記念日とする案であったが、震災が起きて間もないことから、被害を受けた方々の心情を考慮して違う日付にされた。 津波による被害から国民の生命・身体・財産を保護すること、また「津波防災の日」の普及を通じて、津波防災に関する国民意識の向上を図ることが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。この日には防災訓練など防災に関する各種の行事が実施される。 「稲むらの火」は、津波の恐ろしさ、地震後の早期避難の重要性を伝える優れた防災教材である。そのため、教科書だけではなく、マンガ、紙芝居など様々な形で紹介されている。「稲むらの火」の逸話に由来して、この日は国連が定める「世界津波の日」にもなっている。 9月1日は関東大震災に由来して「防災の日・防災用品点検の日」、5月26日は日本海中部地震に由来して「県民防災の日(秋田県)」、6月12日は宮城県沖地震に由来して「みやぎ県民防災の日」となっている。 :内閣府
☆◆ 11月5日は 雑誌広告の日 ( 記念日) 「読書週間」「教育文化週間」のある時期ということで、この日を記念日とした。悪質広告を排除して消費者を守り、雑誌広告の信頼を高めることを目的としている。 リンク:日本雑誌広告協会
☆◆ 11月5日は 電報の日 ( 記念日) 電報とは、電信を用いた文書(「電文」という情報)の配達サービスである。郵便による信書より高速に通報することができる。一般に電話が普及するまでは、肉親の危篤などの緊急連絡手段に用いられていたが、携帯電話や電子メールの普及により、緊急連絡に用いられることは少なくなった。現在、電報の多くは冠婚葬祭での祝電や弔電用に使われている。
☆◆ 11月5日は いいりんごの日 ( 記念日) 日付は「いい(11)りんご(5)」と読む語呂合わせから。 りんごの収穫量は2015年(平成27年)時点で、青森県が57.9%、長野県が19.4%、となっており、この2県で全国の77.3%を占めている。ちなみに3位は山形県、4位は岩手県、5位は福島県となっている。 青森県で生産される品種は、「ふじ」が5割を占め、次いで「王林」「ジョナゴールド」「つがる」がそれぞれ1割程度となっている。その他、「陸奥」「北斗」「紅玉」「早生ふじ」「星の金貨」などの品種が栽培されている。 私たちが食べている西洋りんごは、1871年(明治4年)に日本に伝わってきたもので、明治時代の文明開化とともに本格的に導入され始めた。また、青森県へは1875年(明治8年)の春、国から3本の苗木が配布され、県庁の敷地の中に植えられたのが青森りんごの始まりである。それ以来、140年以上に渡る歴史がある。 :青森県、Wikipedia
☆◆ 11月5日は ごまの日 ( 記念日) 日付は「いい(11)ご(5)ま」と読む語呂合わせと、ごま和えなどごまとの相性の良いほうれんそうの旬の始まりの時期であることから。油分、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富で、栄養価が高く、健康に良いごまをより多く摂取してもらうことが目的。記念日は2017年(平成29年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。 ゴマ(胡麻)は、ゴマ科ゴマ属の一年草。アフリカ大陸に野生種のゴマ科植物が多く自生しているが、考古学の発掘調査から、紀元前3500年頃のインドが栽培ゴマの発祥地である。 日本で使用されるゴマは、その99.9%を輸入に頼っている。国内では鹿児島県、茨城県、沖縄県などで生産されているが、輸入量が約16万トン(2006年)に対し、国内の総生産量は100トンにも満たない。生産国の上位3ヵ国はミャンマー、インド、中国で、世界の総生産量384万トン(2010年)の約50%を占める。 ゴマに関する言葉 「開けゴマ」は、「アラビアンナイト」の中の一話、「アリババと40人の盗賊」に出てくる、秘密の洞窟の扉を開ける掛け声で、ゴマが弾ける様子に由来する。 「ゴマをする」は、人に気に入られるような振る舞いをして、自分の利益をはかることを意味する。ゴマをすり鉢ですると、すり鉢やすりこ木など、あちこちにベタベタとくっつく。その様子から、人にこびへつらう意味で用いられるようになった。 :Wikipedia
☆◆ 11月5日は 祖父母との交流・いい孫の日 ( 記念日) 日付は11月5日を11と05として「いい(11)まご(05)」(いい孫)と読む語呂合わせから。 孫が祖父母に、子が祖父母になった両親に対し、日々の感謝とともに心身の健康を願いその気持ちを伝えてもらうことが目的。記念日は2020年(令和2年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。 同社では孫世代が自身の写真とメッセージを往復はがきの形で届け、それを受け取った祖父母とのはがきによるコミュニケーションが出来る「マゴ写レター」というサービスを実施している。 このサービスは孫世代の人がパソコンやスマートフォンなどで公式Webサイトから必要な情報、写真とメッセージを登録し、申し込む。その申し込まれたデータから、写真とメッセージ付きの往復はがきを作成し、この日11月5日に送り先の祖父母のもとへ届く。 祖父母は返信はがきをポストに投函することで、孫世代とコミュニケーションが出来るという内容である。価格は税込み500円で、国民の祝日「敬老の日」の前となる2020年9月17日にこのサービスが開始され、申し込みの締め切りは2020年10月19日までだった。 日本は2007年(平成19年)に65歳以上の高齢者が21%を超える「超高齢化社会」に突入しており、かつてないスピードで高齢化が進んでいる。そんな高齢化社会において、孫と祖父母がコミュニケーションをとるきっかけになれば、少しでも元気になってもらえればとの想いから、このサービスが開始された。 :日本郵便
☆◆ 11月2日~8日 レントゲン週間 ( 記念日) 1895年(明治28年)11月8日、ドイツの物理学者W・C・レントゲン(1845~1923年)がX線(X-ray)を発明したことにちなんで。レントゲン博士はこの功績により、1901年(明治34年)に第1回ノーベル物理学賞を受賞した。 レントゲン博士によるX線の発見は、診療放射線技師にとっては単に歴史的な重要性を持つばかりでなく、職業の起源となる記念すべき日でもある。このX線に代表される放射線は医療や科学の発展に多大な貢献をもたらし、特に医療分野においては放射線の利用なくして医療が成り立たないといっても過言ではない。 この期間には、医療における放射線の正しい知識を伝え、放射線の専門家である診療放射線技師の仕事について知ってもらうために全国各地で様々なイベントが開催される。 レントゲンがX線を発見した11月8日は「レントゲンの日」となっている。 :日本診療放射線技師会
☆◆ 「読書週間」(10月27日~11月9日)
☆◆ 秋土用 (10月20日~11月7日)
☆◆ 低GIの日・低GI週間 (11月1日~11月7日) 「GI」とは、食品に含まれる糖質の吸収度合いを示す「Glycemic Index」(グリセミック・インデックス)の略称である。GI値は、食後の血糖値(血中の糖度)の上がり方を示す指標で、食後2時間までの血糖値の測定結果を用いて算出される。GI値が低いほど糖質はゆるやかに吸収され、血糖値がおだやかに上昇する。 「低GIの日」の日付は、11を「体にいい(11)」、1を「Index(指標)のIを1と見立て」て11月1日に。GI値の低い「低GI」の認知度の向上と理解を深めてもらうことが目的。 記念日は2019年(令和元年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。また、同研究会では「低GIの日」を初日とする11月1日~11月7日の1週間を「低GI週間」に制定しており、同様に日本記念日協会により認定・登録された。 主食であり糖質を多く含むお米が収穫される秋は「食欲の秋」とも呼ばれ、つい食べ過ぎてしまいがちである。そんな時期に「低GI」の食品を多くとることで血糖値をコントロールした食生活を心がけ、健康的で楽しい食卓にとの願いが込められている。 GI値は現在、国際糖尿病連合(IDF)のガイドラインに盛り込まれるなど、血糖を意識することの多い医療分野で活用される指標になりつつある。また、ダイエット分野においても、単純にカロリーや糖質量で判断するのではなく、GI値を基準に、血糖値をコントロールすることが重要だと言われるようになり、新しい指標として注目されている。 低GIの食品は、肥満や糖尿病、メタボリックシンドロームの予防・改善に有効な食材とされる。低GI食品として、ほとんどの野菜や果物、全粒穀物、豆類、きのこ類、ナッツ類などが挙げられる。また、健康食品やダイエット食品として、低GIの商品開発も行われている。 :日本Glycemic Index研究会、Wikipedia
☆◆ 10月1日~翌年3月31日 赤い羽根共同募金運動初日 ( 記念日)
☆◆ 松下幸之助一日一話 11月5日 よく世間では、あの人は大器晩成型だなどと言いますが、その場合はどちらかといえば、あまりほめたようには使わないことが多いようです。つまり、いまはまあまあだけれども、そのうちになんとか一人前になるだろう、といった調子です。 しかし私は、この大器晩成というのは、もっと大事な意味を持っているのではないかと思うのです。 真の大器晩成型というものは、人生は終生勉強であるという考えを持って、ウサギとカメの昔話のカメのように、一歩一歩急がずあわてず日々精進し、進歩向上していく姿ではないかと思います。そういう姿をめざすことがお互いに大切だと思うのです。
和名、通称など 科名 花ことば
イオンでラジオを聴きながら本を読んでいます。 自分は毎日が読書日です。今は読書週間です。 シリーズものは、中々全作揃わないので話も前後しながら読んでいます。 時代小説が好きなので、いろんな捕物帖・人情もの・などの本を読んでいます。 東京に住んで居たときに仕事で良く歩いた場所なので、思い出しながら読んでいます。
皆さんと、話ができないのがつらいと言っていました。 季節の変わり・気温の変わり・などで身体もだるく不調です。
イオンモールで何時もの場所で本などを読んでいると、知った人にも出会いお話もできます。毎日来る人もいます。
外で家族以外の人と、お話をする事は健康と長生きのコツだそうです。毎日実行するようにしています。 今朝もラジオを聴いています。ラジオ体操もしています。 今朝も目覚ましていただき感謝です。 今日という日は二度とこないので、心穏やかに大切にして元気に過ごしましょう。 皆様にとって良い一日になりますように。 今日も読んでいただきありがとうございます。
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