☆◆ 今日のつぶやき・覚え書き ☆◆
1982年(昭和57年)のこの日、「障害者に関する世界行動計画」が第37回国連総会で採択された。障害者問題への理解促進、障害者が人間らしい生活を送る権利とその補助の確保が目的。 日本では12月9日を「障害者の日」としていた。12月9日は、1975年(昭和50年)に「障害者の権利宣言」が国連総会で採択された日である。その後、2004年(平成16年)に「国際障害者デー」の12月3日から「障害者の日」の12月9日までの一週間を「障害者週間」に制定した。 「障害者週間」は、12月9日の「障害者の日」に代わるものであり、国民の間に広く障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的としている。 :United Nations、Wikipedia、内閣府
☆◆ 12月3日は カレンダーの日 ( 記念日) 1872年(明治5年)に太政官布告で太陽暦が採用されることとなり、明治5年12月3日(旧暦)が1873年(明治6年)年1月1日(新暦)となった。この改暦により、日本は太陽暦を採用している諸外国と外交上の足並みを揃えられることになった。 太陽暦の採用により、文明国家の仲間入りを広く世界にアピールすることできた。合わせて、もう一つの意義として、明治維新以後、行き詰って余裕のなかった政府の財政回復を狙ったという説もある。新暦に移行することで、その年は閏月を含む2ヵ月分の人件費を削減することができた。 記念日はカレンダーの更なる普及と発展が目的。また、2011年(平成23年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。 :全国団扇扇子カレンダー協議会、Wikipedia
☆◆ 12月3日は 奇術の日 ( 記念日) 日付は奇術(手品・マジック)を披露する時の掛け声「ワン(1)ツー(2)スリー(3)」と読む語呂合わせから。 この日を記念して、奇術家(=マジシャン)や愛好家同士の親睦を目的とした懇親会が開催されるほか、一般の人々にも「奇術の日」に親しんでもらえるよう、2008年(平成20年)から公演活動を行っている。 日本奇術協会(Japan Professional Magicians' Association:JPMA)は、日本で最大かつ唯一のプロマジシャンのための組織である。マジックショーや研修会などマジック関連のイベントを開催することで、若手の育成やマジックの普及・振興に努めている。 また、その活動によって奇術家全般の地位向上・啓蒙を図り、もって日本の奇術文化の発展に寄与することを目的としている。 この日と同じく「1・2・3」が並ぶ1月23日は、人生に対してジャンプする気持ちを持とうとする日として「ワン・ツー・スリーの日」となっている。 :日本奇術協会、Wikipedia
☆◆ 12月3日は みかんの日 ( 記念日) 日付は「いい(11)みか(3日)ん」と読む語呂合わせで、11月3日と12月3日を「みかんの日」としている。語呂合わせは3日(みっか)で「みかん」と読んでいる。 みかんについて 「みかん」は、「甘い柑橘」という意味から漢字では「蜜柑」と表記される。古くは「みっかん」と読まれたが、最初の音節が短くなり「みかん」となった。 「冬みかん」または単に「みかん」と言う場合は、通常は「ウンシュウミカン(温州蜜柑)」を指す。「温州みかん」の原産地は日本であるとされるが、柑橘の名産地であった中国浙江省の温州(おんしゅう/うんしゅう)にあやかって「ウンシュウ(温州)」の名が付けられた。 学名や英名は「Citrus unshiu」であるが、欧米では「Satsuma」や「Mikan」などの名称が一般的である。「温州みかん」の原産地は鹿児島県の長島であるとされ、「Satsuma」の名前は薩摩藩に由来したものである。幕末期に友好の証として、薩摩藩から英国に「みかん」の苗木が贈られたなどの話が残っている。 :Wikipedia
☆◆ 12月3日は 個人タクシーの日 ( 記念日) タクシー不足と神風タクシー(無謀な運転を行うタクシーのこと)の解消のため、東京都で40~50歳の3年間無事故無違反の優良運転手173人に個人タクシーの免許が許可された。 2009年(平成21年)に50周年となることから、これを記念して一般社団法人・全国個人タクシー協会が記念日を制定。安全確実な輸送手段としての個人タクシーをPRする日。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。 個人タクシーは「乗って安心」と評判が高く、事故率も低い安全で確実な輸送手段として定着している。 :全国個人タクシー協会
☆◆ 12月3日は 「暮らしに除菌を」の日 ( 記念日) 毎年12月頃からインフルエンザウイルスが流行りだし、2020年(令和2年)は新型コロナウイルスの世界的な感染が起きたことから暮らしの中で、「1・手洗い 2・うがい 3・除菌」を行うことで衛生的な生活環境を意識してもらうことが目的。 日付は「いちにのさんで除菌♪」の標語から1と2と3が並ぶ12月3日としたもの。記念日は2020年に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。 アルコール除菌剤「暮らしに除菌を」シリーズには、「暮らしに除菌を」のほかに「暮らしに除菌を 抗菌プラス」や「暮らしに除菌を キッチン用」「暮らしに除菌を 消毒液」などがある。その容量には5L・10L・20Lがある。 家庭用の「暮らしに除菌を」は82%以上の高濃度アルコールを配合し、ドアノブや帰宅後の服・リュック、マスクにシュッと吹きかけ乾燥させて使用する。また、清掃後のトイレなど、複数の人が触れる箇所など身の回りの除菌に利用できる。 :プラネット、暮らしに除菌を
☆◆ 12月3日は いつも見てるよ空からの日 ( 記念日) 中島氏は高円寺にある日本で唯一の気象神社の境内に10年以上住み着いていた三毛猫のミケが2017年(平成29年)12月3日に社殿を拝むような姿で亡くなっていたことを知り、ミケが空から見守ってくれているとの思いから命日を記念日としたもの。 「い(1)つ(2)も見(3)てるよ」の語呂合わせでもあり、見守ってくれているミケのためにも高円寺の気象の記念日にとの願いが込められている。記念日は2021年(令和3年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。 JR中央線・総武線の高円寺駅の南口から歩いて約2分の場所に高円寺氷川神社があり、その中に日本で唯一の気象神社がある。神社の授与品として、気象カード守りや晴守り、てるてる守り、下駄絵馬など少し変わったお守りや絵馬がある。また、新海誠監督の映画『天気の子』に登場したことでも知られる。 気象神社は、1944年(昭和19年)4月、大日本帝国陸軍の陸軍気象部(杉並区馬橋地区)の構内に造営された。軍にとって気象条件は戦略、作戦を講じるのに大事な要素であったため、科学的根拠に基づいた予報がされたが、予報的中を祈願するなど、気象観測員の心のよりどころとされていたという。 その後、戦後の神道指令で撤去されるはずの気象神社だったが、調査漏れにより残存。先々代宮司の山本実氏が受入を決断して、高円寺氷川神社に遷座されることになった。 :夢☆カフェ、気象神社
☆◆ 障害者週間(12月3日~9日) 「国際障害者年」の1981年(昭和56年)11月28日、当時の総理府(現:内閣府)国際障害者年推進本部が12月9日を「障害者の日」とすることを決定した。その後、1993年(平成5年)12月3日に公布された「障害者基本法」においても12月9日を「障害者の日」とすることが法律上で定められた。 一方、12月3日は、1982年(昭和57年)に「障害者に関する世界行動計画」が国連総会で採択された日であり、これを記念して1992年(平成4年)の第47回国連総会において、12月3日を「国際障害者デー」とすることが宣言された。 1995年(平成7年)6月27日、総理府(現:内閣府)障害者施策推進本部が「国際障害者デー」である12月3日から日本の「障害者の日」である12月9日までの一週間を「障害者週間」とすることを決定した。 その後、2004年(平成16年)6月に「障害者基本法」が改正され、12月9日の「障害者の日」は12月3日から12月9日までの「障害者週間」へと改められた。現行の障害者基本法には「障害者の日」の名称は残されておらず、「障害者週間」として実施されている。 「障害者週間」は、国民の間に広く障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会・経済・文化・その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的としている。この期間には関連行事が実施される。 :内閣府、Wikipedia
☆◆ 赤い羽根共同募金運動期間 10月1日から翌年3月31日 令和4年度 ・共同募金運動期間は「令和4年10月1日(土)から令和5年3月31日(金)」までとなります。 赤い羽根共同募金へのご協力をよろしくお願いいたします。
☆◆ 松下幸之助一日一話 12月3日 今日では、世界の一隅に起こったことも、それが瞬時に全世界に伝わり、さまざまな影響を及ぼす。そのような中で、自国の範囲だけ、自分の会社、団体の範囲だけの狭い視野で事を考え、行動していたのでは、往々にしてあやまちを犯すことになってしまうと思う。いま、視野の広さというのは、指導者にとって、欠くことのできないものであろう。 指導者はみずから世界全体、日本全体といったように広い範囲でものを見るよう常に心がけつつ、一国の運営、会社や団体の経営を考えなくてはならないし、また人びとにそうした広い視野を持つことの大切さを訴えていかなくてはならないと思う。
和名、通称など 科名 花ことば 年金も少なく生活困難病借金も増えてきました、家族は全員引き籠りで贅沢病。仕事はなし良い知恵も浮かばないです。助けてくれる人もなし、辛い、身体も不調をお越し始めました。
イオンでラジオを聴きながら本を読んでいます。 自分は毎日が読書日です。 シリーズものは、中々全作揃わないので話も前後しながら読んでいます。 時代小説が好きなので、いろんな捕物帖・人情もの・食べ物などの本を読んでいます。 東京に住んで居たときに仕事で良く歩いた場所なので、思い出しながら読んでいます。
皆さんと、話ができないのがつらいと言っていました。 季節の変わり・気温の変わり・などで身体もだるく不調です。
イオンモールで何時もの場所で本などを読んでいると、知った人にも出会いお話もできます。毎日来る人もいます。 外で家族以外の人と、お話をする事は健康と長生きのコツだそうです。毎日実行するようにしています。 今朝もラジオを聴いています。ラジオ体操もしています。 今朝も目覚ましていただき感謝です。 今日という日は二度とこないので、心穏やかに大切にして元気に過ごしましょう。 皆様にとって良い一日になりますように。 今日も読んでいただきありがとうございます。
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