☆◆ 今日のつぶやき・覚え書き ☆◆
監督・製作はスティーヴン・スピルバーグ(Steven Spielberg)。約1000万ドルという予算で製作されたが、観客は1000万人を突破し、アメリカ国内だけでおよそ3億ドルという当時の映画史上、最大の興行収入を記録した。 全世界では1993年(平成5年)公開の『ジュラシック・パーク』、日本では1997年(平成9年)公開の『もののけ姫』に抜かれるまで、映画の配給収入の歴代1位であった。なお、「E.T.」は「Extra-Terrestrial」の略で「地球外生命体」のことである。 公開から20年を経た2002年(平成14年)には、パペットや着ぐるみの人形で作られたE.T.を最新技術のCGで作り直し、幾つかの場面を修正および追加した『E.T. 20周年アニバーサリー特別版』が公開され、全世界で約6800万ドルの興行収入を記録した。 :Wikipedia、Amazon
☆◆ 12月4日は 血清療法の日 ( 記念日) 血清療法とは、菌体を少量ずつ動物に注射しながら血清中に抗体を生み出し、その抗体のある血清を患者に注射することで、体内に入った毒素を中和して無力化する治療法である。 日本の医学者・細菌学者の北里柴三郎(きたざと しばさぶろう、1853~1931年)は、「日本の細菌学の父」として知られ、感染症ペストの病原体であるペスト菌を発見や、破傷風の治療法を開発するなど感染症医学の発展に貢献した。 私立伝染病研究所(現:東京大学医科学研究所)の創立者・初代所長、土筆ヶ岡養生園(現:東京大学医科学研究所附属病院)の創立者・運営者、私立北里研究所・北里研究所病院(現:学校法人北里研究所)の創立者・初代所長、慶應義塾大学医学科(現:慶應義塾大学医学部)の創立者・初代医学科長、日本医師会の創立者・初代会長でもある。 ドイツの医学者・実業家のエミール・ベーリング(Emil Behring、1854~1917年)は、「ジフテリアに対する血清療法の研究」で、1901年(明治34年)の第1回ノーベル生理学・医学賞を受賞した。 北里は破傷風を、ベーリングはジフテリアを研究し、特にジフテリアの場合はエミール・ルーのジフテリア毒素の発見もあって、血清療法の進展にとって画期的なものとなり、後の第1回ノーベル賞受賞に繋がった。 ただし、ベーリングのジフテリア血清療法は、北里の破傷風血清療法を基にしたものであり、ベーリング本人も北里あっての受賞であることを認めている。 また、北里は受賞はできなかったが、第1回ノーベル生理学・医学賞の最終候補者(15名のうちの1人)に名前が挙がっていた。ベーリングは単独名でジフテリアについての論文を別に発表していたことなどがその受賞に繋がったとされている。 :Wikipedia
☆◆ 人権週間(12月4日~10日) 「人権週間」の期間は、12月10日の国際デー「世界人権デー」(Human Rights Day)を最終日とする12月4日~10日の一週間。 「世界人権デー」は、1948年(昭和23年)12月10日、フランス・パリで行われた第3回国連総会で「世界人権宣言」(Universal Declaration of Human Rights:UDHR)が採択されたことに由来する。「人権デー」や「世界人権の日」などとも呼ばれる。 「世界人権宣言」は、基本的人権尊重の原則を定めたものであり、初めて人権保障の目標ないし基準を国際的にうたった画期的なものである。 現在でも、インターネット上における誹謗中傷、いじめや虐待、外国人や障害のある人、新型コロナウイルス感染症の感染者・ハンセン病元患者やその家族などに対する偏見・差別など、様々な人権問題が依然として存在する。 「人権週間」の期間には、各関係機関及び団体が協力して、全国的にシンポジウムや講演会、座談会などのイベントを開催し、人権尊重思想の普及高揚を呼びかける。また、学校行事として、いじめ問題解決に向けた取り組みを実施する小中学校も見られる。 以下は法務省がYouTubeで公開している人権啓発動画である。 ・STOP!コロナ差別 ~差別や偏見を思いやりやエールに!~ ・あなたの一言は誰かを傷つけませんか? ~ハートがなけりゃSNSじゃない!~ :法務省、Wikipedia
☆◆ 障害者週間(12月3日~9日) 「国際障害者年」の1981年(昭和56年)11月28日、当時の総理府(現:内閣府)国際障害者年推進本部が12月9日を「障害者の日」とすることを決定した。その後、1993年(平成5年)12月3日に公布された「障害者基本法」においても12月9日を「障害者の日」とすることが法律上で定められた。 一方、12月3日は、1982年(昭和57年)に「障害者に関する世界行動計画」が国連総会で採択された日であり、これを記念して1992年(平成4年)の第47回国連総会において、12月3日を「国際障害者デー」とすることが宣言された。 1995年(平成7年)6月27日、総理府(現:内閣府)障害者施策推進本部が「国際障害者デー」である12月3日から日本の「障害者の日」である12月9日までの一週間を「障害者週間」とすることを決定した。 その後、2004年(平成16年)6月に「障害者基本法」が改正され、12月9日の「障害者の日」は12月3日から12月9日までの「障害者週間」へと改められた。現行の障害者基本法には「障害者の日」の名称は残されておらず、「障害者週間」として実施されている。 「障害者週間」は、国民の間に広く障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会・経済・文化・その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的としている。この期間には関連行事が実施される。 :内閣府、Wikipedia
☆◆ 赤い羽根共同募金運動期間 10月1日から翌年3月31日 令和4年度 ・共同募金運動期間は「令和4年10月1日(土)から令和5年3月31日(金)」までとなります。 赤い羽根共同募金へのご協力をよろしくお願いいたします。
☆◆ 松下幸之助一日一話 12月4日 私は、世の中というものは刻々と変化していき、進歩発展していくものだという見方を根本的に持っています。何か事あるたびに、この世の中はだんだんよくなっていくと思っているのです。 あの誤った戦争をして、あれほどの痛手を被ったにもかかわらず、今日のように繁栄の姿になっているのは、どういう問題が起ころうとも、世の中は一刻一刻進歩発展していくものだということを表わしている一例ではないでしょうか。 あの戦争があってよかったとは決して思いませんが、しかしどういうことがあった場合でも、お互いのあり方次第で、それが進展に結びつく一つの素因になるのではないかと思います。
和名、通称など 科名 花ことば 年金も少なく生活困難病借金も増えてきました、家族は全員引き籠りで贅沢病。仕事はなし良い知恵も浮かばないです。助けてくれる人もなし、辛い、身体も不調をお越し始めました。
イオンでラジオを聴きながら本を読んでいます。 自分は毎日が読書日です。 シリーズものは、中々全作揃わないので話も前後しながら読んでいます。 時代小説が好きなので、いろんな捕物帖・人情もの・食べ物などの本を読んでいます。 東京に住んで居たときに仕事で良く歩いた場所なので、思い出しながら読んでいます。
皆さんと、話ができないのがつらいと言っていました。 季節の変わり・気温の変わり・などで身体もだるく不調です。
イオンモールで何時もの場所で本などを読んでいると、知った人にも出会いお話もできます。毎日来る人もいます。 外で家族以外の人と、お話をする事は健康と長生きのコツだそうです。毎日実行するようにしています。 今朝もラジオを聴いています。ラジオ体操もしています。 今朝も目覚ましていただき感謝です。 今日という日は二度とこないので、心穏やかに大切にして元気に過ごしましょう。 皆様にとって良い一日になりますように。 今日も読んでいただきありがとうございます。
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