☆◆ 今日のつぶやき・覚え書き ☆◆
一年の終わりの月である12月を「果ての月」といい、「果ての二十日」は12月20日(本来は旧暦)を意味する。年末の挨拶や大掃除、正月の準備など忙しさの極まる時期だが、この日は一切の仕事をやめて外出を避け、静かに過ごす日と伝えられる。 由来については諸説あり、近畿地方では罪人の処刑をこの日に行っていたからとも言われる。また、山の神に深く関わる忌み日とされ、この日に山に入ることを避ける地方が多い。 和歌山県と奈良県の県境沿いには「果無山脈」(はてなしさんみゃく)という山脈がある。果無山脈には「果ての二十日」である12月20日のみ、または12月20日過ぎにのみ現れる「一本だたら」という妖怪が棲んでいた。 「一本だたら」は一つ目で一本足の姿の妖怪とされる。その妖怪が山に入る旅人を喰ったことから、峠越えをする人がいなかった。「果ての二十日」に人通りが無くなることから「果無」という名前が付いたという。 このような言い伝えから「果ての二十日」である12月20日には山に入ることを避けるようになったという説もある。 :奈良県、Wikipedia
☆◆ 12月20日は 道路交通法施行記念日 ( 記念日) 道路における危険を防止し、その他交通の安全と円滑を図ることが目的。 :Wikipedia
☆◆ 12月20日は デパート開業の日 ( 記念日) 実際には、この日12月20日前後に顧客や取引先に三井・三越の連名であいさつ状を発送したとされる。 株式会社三越呉服店を設立し、三井呉服店の営業をすべて引き継いだことを案内するとともに、今後の方針として「当店販売の商品は今後一層その種類を増加し、およそ衣服装飾に関する品目は 一棟御用弁相成り候 設備致し、結局 米国に行はるるデパートメント、ストアの一部を実現致すべく候」とし、翌1905年(明治38年)元旦には全国主要新聞に全面広告を掲載した。 従来の呉服屋を廃して、何でも揃うアメリカン・スタイルの百貨店(デパート)を目指すことを宣言したもので、これは後に「デパートメントストア宣言」と呼ばれ、日本における百貨店の始まりとされる。 当時の三越呉服店は二階建てで日本商家の古風を残したものだった。「三越」の名称は、三井家の「三井」と創業時の「越後屋」に由来する。 また、「百貨店」の名称は、百(数多い)貨(商品)を取り扱う店であることに由来する。「百貨店」を意味する「デパート」は英語の「デパートメントストア」(department store)を省略した呼称である。「デパート」は和製英語であり、英語圏では使われない。 現在、日本の老舗百貨店「三越」は、株式会社三越伊勢丹ホールディングス傘下の株式会社三越伊勢丹が運営する。1935年(昭和10年)に竣工した三越の日本橋本店は、国の重要文化財に指定されている。 :Wikipedia、コトバンク、三越伊勢丹ホールディングス、日本橋三越本店
☆◆ 12月20日は ブリの日 ( 記念日) 記念日を制定した団体や目的については定かではない。 ブリについて ブリは、スズキ目アジ科に分類される海水魚の一種。北西太平洋に生息する回遊性の大型肉食魚である。日本では重要な食用魚であり、各地の文化や産業に深く関わる。 通常は群れを作り、やや沖合いの水深100m程度の中層・底層を遊泳する。泳ぐスピードは時速40キロメートルほど。季節によって生息海域を変える回遊魚であり、春から夏には沿岸域に寄って北上し、初冬から春には沖合いを南下する。 食性は肉食で、主に小魚を捕食するが、エビやカニの甲殻類、イカやタコの頭足類も捕食する。旬は産卵期前で脂が乗る冬とされており、この時期のブリは特に「寒ブリ」と呼ばれる。 ブリを使った料理は幅広く、刺身、寿司、たたき、ブリしゃぶ、味噌漬け、照り焼き、塩焼き、ぶり大根、カルパッチョなどで食べられる。 「ブリ」の語源については諸説ある。脂の多い魚なので「あぶら」の「ぶら」が転じたという説。古くは火にあぶって食べたので「あぶり」が略されて「ぶり」になったという説などがある。 また、成長に合わせて呼び名が変わる出世魚で、関東ではワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ、関西ではツバス→ハマチ→メジロ→ブリなどの順で呼ばれる。 :Wikipedia
☆◆ 12月20日は 霧笛記念日 ( 記念日) 霧のなかで航海の安全を守るためのもので、霧笛は20秒おきに4秒鳴らされた。現在、尻屋崎灯台は文化資産として重要な建造物とされている。 :Wikipedia
☆◆ 赤い羽根共同募金運動期間 10月1日から翌年3月31日 令和4年度 ・共同募金運動期間は「令和4年10月1日(土)から令和5年3月31日(金)」までとなります。 赤い羽根共同募金へのご協力をよろしくお願いいたします。
☆◆ 松下幸之助一日一話 12月20日 古人は“君子は日に三転す”と言ったという。君子は時勢の進展というものを刻々と見て、それによく処しているから、一日に三回も意見が変わっても不思議ではないというのであろう。 今日はおそろしくテンポの速い時代である。そうした時代に、十年一日のごとき通念でものを見たり考えておれば、判断をあやまることも多いだろう。昔ですら君子たるものは一日に三転しなければならなかった。テンポの速い今日では、日に十転も二十転もするほどの識見と判断の素早さを持たねばなるまい。 人間の本性は変わらぬものだが、その上に立って、変わりゆく時勢の進展に刻々と処してゆくことが大事だと思う。
和名、通称など 科名 花ことば 年金も少なく生活困難病借金も増えてきました、家族は全員引き籠りで贅沢病。仕事はなし良い知恵も浮かばないです。助けてくれる人もなし、辛い、身体も不調をお越し始めました。
イオンでラジオを聴きながら本を読んでいます。 自分は毎日が読書日です。 シリーズものは、中々全作揃わないので話も前後しながら読んでいます。 時代小説が好きなので、いろんな捕物帖・人情もの・食べ物などの本を読んでいます。 東京に住んで居たときに仕事で良く歩いた場所なので、思い出しながら読んでいます。
皆さんと、話ができないのがつらいと言っていました。 季節の変わり・気温の変わり・などで身体もだるく不調です。
イオンモールで何時もの場所で本などを読んでいると、知った人にも出会いお話もできます。毎日来る人もいます。 外で家族以外の人と、お話をする事は健康と長生きのコツだそうです。毎日実行するようにしています。 今朝もラジオを聴いています。ラジオ体操もしています。 今朝も目覚ましていただき感謝です。 今日という日は二度とこないので、心穏やかに大切にして元気に過ごしましょう。 皆様にとって良い一日になりますように。 今日も読んでいただきありがとうございます。
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