9月9日は救急の日備北地区消防組合のHPにある「2012年8月15日」の「広報・トピックス」の「「救急の日」及び「救急医療週間」について」に「9月9日は「救 急の日」」とある。2012年は平成24年にあたる。先月29日放送の『ためしてガッテン』(NHK総合)は「窒息死を招く大誤解!本当は怖い過呼吸 SP」という回で、「救急に来院した過呼吸患者数」が増えていることをグラフで示したのち、実際に救急で運ばれてきた方を処置する医師たちの様子がVTR で流れた。当然のことながらテレビドラマの救急ものとは違った、1分1秒を争いつつも冷静に対処している現場の緊迫した空気が伝わってきた。また番組の後 半は救急科の医師が登場して、「過呼吸の正しい応急処置」について説明。前述のHPで「救急隊が現場に到着するまでの間」の「<応急手当の重要性>」を説 いているように、自分たちもこうした知識をできるだけ蓄えておかなければならないと実感した。
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